2009年11月25日水曜日

国際1年出前プレゼン講座

 国際流通学科では毎年、学科主催のプレゼンテーション大会が開催されます。各自が日頃関心をもっているトピックを取り上げ、3分間程度のプレゼンを発表することになっています。
 今日は、初のプレゼン大会を控える国際1年生の教室にお邪魔して、プレゼン講座を開きました。参考になるよう、3分程度のプレゼンを披露すると共に、発表をする際の注意事項(公的なホームページのデータのみ使用すること、できる限りグラフを使用すると解りやすい、スライドの枚数は6枚程が適切・・・など)をアドバイスしました。先輩として、いいところを見せられたでしょうか・・・(^_^;)少しでも参考になるものがあれば幸いです。今後とも、5年間の高専生活の締めくくりとして、後輩たちや学校へ感謝を込めて何か取り組めれば、と考えています。
 
 発表概要は以下の通りです。

<時事トピックに関する発表>
坂谷理紗子「高齢者層による海外旅行時の携帯電話利用動向について」
南佳苗「社会がどのような状況になるとシュガー社員は増えるのか」
竹内敦美「なぜコンビニはつぶれるのか-経営の現状と対策の提言-」
長澤優花「モスはマックを潰せるか?」

<卒業研究に関する発表>
竹内敦美「寡占市場における新規参入成功の条件」
棚田祥太「不祥事を起こす企業体質-CSR活動に着目して-」


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