2009年7月27日月曜日

卒業研究発表会

 卒業研究発表会を3時間ほど掛けて行いました。これまで週1回の定例ゼミ活動にて研究の進捗状況について報告してきましたが、今回はそれらを踏まえ、論文構成をまとめあげました。特にストーリー性や首尾一貫した内容であるかに留意しながら、互いの研究のについて意見しあいました。これで枠組みが固まりましたので、いよいよ執筆活動に取り掛かります。
 尚、発表会は以下のスケジュールで行いました。各自の研究概要につきましては、ページ右側にありますゼミ生の名前をクリックしてご覧ください。

■発表会概要
16:45〜17:25 棚田祥太「不祥事を起こす企業体質-CSR活動に着目して-」
17:25〜18:00 竹内敦美「寡占市場における新規参入成功の条件」
18:00〜18:30 西尾七恵「企業の雇用活動-不況期に採用を増やす企業は成長するのか-」
18:30〜19:00 長澤優花「非上場企業がCSRで築く優位性-上場企業との比較において-」
19:05〜19:40 南佳苗「企業不祥事により損失を招いた企業と、経営を維持した企業の差異-企業倫理の観点から-」
19:40〜20:00 坂谷理紗子「男性の育児休暇における業績の変化」



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